最高の安心、安全を提供するロジスティクス
当社が手配する陸送会社はスーパーカー、クラシックカー等高級車両の取扱いに慣れた一流の陸送会社です。この会社は希少な高額車両の積載と運搬に合わせて特注された専用トラックを使用しています。大切なお車を無事に港や空港へ運搬するよう万全を期しております。
輸出・輸入の手配
お客様の意向を踏まえ、そのお車に適した運搬方法〜RORO船、コンテナ船、飛行機〜による運搬のご提案をいたします。
輸出に関してはスーパーカー取り扱い実績の豊富な安心できる乙仲に依頼します。
取り扱いは厳重かつ慎重で、このような特殊車両の操作・扱いに詳しい熟練したスタッフが専属で作業しています。
コンテナへ積載する際、低車高車には特別な鉄板のスロープを取り付け、段差を無くし、フェラーリ、ランボルギーニ等のように幅の広い車両には傷をつけないよう、作業服もボタン・金具のないものを着用、または手押しで入れる等の細心の注意を払っています。
場合によってはコンテナの壁面もしくは車に緩衝材を付けて事故の無いように手配したり、コンテナ内固定にはホイールや、ボディに傷が付かないよう直接テープが触れないようにすると同時に車高に合わせて止め木の大きさを調整する等、車両が元のままの状態でお客様のお手元に届くように最大限の努力をしております。
お車が到着するまで
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![車体に傷が付かないように配慮](https://www.tpejapan.com/wp-content/uploads/2018/12/logi_1-1-1299x824.jpg)
鉄板スロープを用いて、車体に傷が付かないように配慮
![車体に傷が付かないように配慮](https://www.tpejapan.com/wp-content/uploads/2018/12/logi_1-2-1299x824.jpg)
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![車体に傷が付かないよう、作業員の服装にも工夫されています。](https://www.tpejapan.com/wp-content/uploads/2018/12/logi_2-1299x824.jpg)
車体に傷が付かないよう、作業員の服装にも工夫されています。
![取り扱い中は些細な行動にも気を配りながら作業します。](https://www.tpejapan.com/wp-content/uploads/2018/12/logi_3-1299x824.jpg)
取り扱い中は些細な行動にも気を配りながら作業します。
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![車体を手押しにてコンテナに搬入](https://www.tpejapan.com/wp-content/uploads/2018/12/logi_4-1299x824.jpg)
車体を手押しにてコンテナに搬入
![コンテナ内で車体が動かないように固定します](https://www.tpejapan.com/wp-content/uploads/2018/12/logi_5-1299x824.jpg)
コンテナ内で車体が動かないように固定します
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![漏れや誤りがないか数人で確認します。](https://www.tpejapan.com/wp-content/uploads/2018/12/logi_6-1299x824.jpg)
漏れや誤りがないか数人で確認します。
![特にホイールに関しては、傷が付かないように布を挟むなどの工夫を施します。](https://www.tpejapan.com/wp-content/uploads/2018/12/logi_7-1299x824.jpg)
特にホイールに関しては、傷が付かないように布を挟むなどの工夫を施します。
空輸も可能です
飛行機の場合も、車両運搬用トラックから地面に下ろすことなく、そのまま航空会社のパレット(貨物を載せる台車)に載せて空輸いたします。
ラッピング素材によるボディの保護にも応じています。
空輸のメリットは積み込みや積み下ろし時のリスクが減ることと、運搬期間が短いので早く確実にお届け出来ることです。
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![logi09 パレットに積載された車両](https://www.tpejapan.com/wp-content/uploads/2018/12/logi09-839x499.jpg)
パレットに積載された車両は、予定搭載の航空機の横で、搭載の順番を待ちます。
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![ハイリフトローダー車で貨物室ドアまで持ち上げます。](https://www.tpejapan.com/wp-content/uploads/2018/12/logi10-839x499.jpg)
ハイリフトローダー車で、貨物室ドアまで持ち上げます。
![この際も傷がつかないよう注意をはらいます。](https://www.tpejapan.com/wp-content/uploads/2018/12/logi11-839x499.jpg)
この際も傷がつかないよう注意をはらいます。
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![ハイリフトローダー車から貨物室へ移動させます](https://www.tpejapan.com/wp-content/uploads/2018/12/logi12-839x499.jpg)
ハイリフトローダー車から貨物室へ移動させます。
移動は、人力ではなく床面に設置されたローラーが動くことにより、所定の位置まで移動させることができます。
![貨物室ドアから機内へ入る](https://www.tpejapan.com/wp-content/uploads/2018/12/logi13-839x499.jpg)
貨物ドアから機内へ入ると、90度方向を変えます。
車両の後ろにあるのは、貨物固定用のネットです。車両の運送には使用しないのですが、パレットとネットはセットになっているのでバラバラにならないように一緒にされています。
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![固定ネットがかけられる](https://www.tpejapan.com/wp-content/uploads/2018/12/logi14-839x499.jpg)
この状態で、所定の場所まで移動します。横に並んでいるのは通常貨物です。
固定用のネットが掛けられ、荷崩れを防ぎます。
![航空機内の床面レールに固定される](https://www.tpejapan.com/wp-content/uploads/2018/12/logi15-839x499.jpg)
所定の場所へ到着し、床面レールにロックされます。このロックは50トン以上の加重が掛かっても外れません。
航空機の離着陸の際には、最大3Gの加重が掛かりますが、輸送中に外れる事もありません。今回の車両はカバーが付属されていたので、機内でカバーを掛けました。
サービスの特徴
TPEでは、お客様に対して安心のサービスを提供できるように以下のことを徹底して行っております。