Jaguar XK 140 SE Drophead Coupé – 1957年式、最終進化のコレクターズカー

2025年10月10日
Posted by: Yuki.H

ジャガーXKシリーズの集大成、「Jaguar XK 140 SE Drophead Coupé」。今回ご紹介する個体は、シリーズ最終生産年1957年の希少な一台であり、真正な来歴と技術的完成度を誇ります。

Carmen Redで仕上げられ、オリジナル・エンジン(No. S89798S)を保持する1957年式XK 140 SE DHC。
米国からベルギーを経て現オーナーに渡り、ラリーでも活躍。C-Typeヘッドやディスクブレーキ、5速Getragなどを備え、“MC仕様”へと進化しています。

FIA公認書類と豊富な整備記録を持ち、博物館級の状態を誇る希少な最終モデル。現在ご案内可能です。