年式:1973年
フィン:911 360 1095
シーブルー(55枚)合計 ツーリング・軽建設用
2012年~2014年 レストア
車両は塗装を剥がして再塗装したのみです
エンジン、ギアボックス、アクスル、ブレーキのオーバーホール済み
2014年のテクノクラシカでベストレストア第2位を獲得した車両です。
それ以来、6tkmを走行し、毎年整備を行っています。
このFZGは80年代に事故を起こし、別の軽量ボディで修理されたことが、車検証と、修理作業を行ったBubetzのカバーレターに記載されています。
ポルシェの登録簿によると、最終番号1095は「破壊」されているとのことです。
シュトゥットガルト出身のThomas Reichelが1095の登録者として記録があります。
Thomas Reichelは、ドナーボディの登録者でもありました。
両車とも装備コードM471(Sport=軽量構造)。
両シャシー番号とも装備コードが同じで、所有者も同じです。
729は1095の交換用ボディとして使用されたというブベッツ社の声明は正しいと思われます。(1985年のブベッツ社からの手紙)
交換ボディが729型であることは、製造番号からも証明されています。
ダッシュボード部分の内装はほとんど手を加えていないように見えるので、ドナーボディのオリジナルはイエローカラーであることがわかります。
9113600729 = ドナーボディ
1973年2月:
エンジン番号:6630739
ギアボックス番号:7830708
カラー:6262 ライトイエロー
Mコード 471(スポーツ=ライトウェイト)
装備:220 リミテッドスリップディファレンシャル、11 レザーレット(内装)
911 360 1095
1973年4月:
エンジン番号: 6631081
ギアボックス番号:7831070
カラー:4848 シーブルー
Mコード 471(スポーツ=ライトウェイト)
装備:490空中左・干渉抑制、11レザーシート(内装)
この車両は、車両登録書から最後の所有者がドイツからフランスに販売したことがわかり、それ以来フランスで登録されています。
前オーナーと連絡を取り、この車両の歴史を確認済みです。 |